フランス、Parisの旅2日目☆土曜日
シャルルドゴール空港で買った「
Paris Museum Pass」2日券☆
このパスは連続した2日間で使わないといけない。
月曜日は閉まってる美術館が多いから、土日の2日間で使うことに。
ちなみに、フィレンツェカードと違って同じところに何回でも入れる♪
詐欺師のおじさんのおかげで勉強になったので、
メトロはパリ・ヴィジットじゃなくて、回数券10枚14,10€にした
Paris Visite(パリ・ヴィジット)というのは
ZONE 1-3 1日=11,15€ 2日=18,15€ 3日=24,80€ 5日=35,70€
ZONE 1-5 1日=23,50€ 2日=25,70€ 3日=50,05€ 5日=61,25€
となっている。普通の観光なら「ZONE 1-3」でOK。
私はそんなにメトロに乗りまくる動きをする予定じゃないし、
10枚で足りなくなったら、あとは一回券1,80€をその都度買うことに。
「Paris Museum Pass」2日券使用開始!
まずは「
Musée Picasso」(ピカソ美術館)へ
美術館は2009年から2014年まで改修していたらしい。
その収蔵品は、ピカソの遺族が相続税として物納した作品が中心となっており、1973年に死去したピカソが最後まで手元に留めていた貴重なものが多い。(by Wikipedia)
たくさんの作品と、手紙や写真でピカソのことを知れる。
そして、建物も素敵
Museum Shopに日本のものが売られてた☆
パッケージそのままで、わかるのか???
街なかの壁にピカソだ〜
来る時は「Chemin Vert」駅からだったけど、今度は「Saint-Paul」駅から。
メトロの黄色い1号線はよく整備されてて、車内アナウンスも日本語がある。
「Concorde」駅で下車。
パリに行くなら絶対行くことに決めていた
「
Musée de l'Orangerie」オランジュリー美術館
Orangerieって、オレンジ温室って意味。
ルネサンスの庭園において,東方の植物として珍重されたオレンジやシトロンなどの樹木を寒い季節の間養成するためにつくられた温室の原型。その多くは窓面を大きくとり,運搬に便利なように木の箱や素焼の鉢に植込んだ果樹を置き,火で暖めた。(by Wikipedia)
そんな建物を利用しての美術館なんだ〜 面白い!(って帰ってからわかった)
再会にドキドキ
こんな入り口だったっけ?
来た〜! モネの睡蓮
19年前(1996年)に来た時は地下みたいだったのに、
展示室がずいぶん変わってしまってる。
それもそのはず。
オランジュリー美術館は1998年8月から改装のため休館に入り
2006年5月再オープンしたらしい。
去年チューリヒ美術館から神戸市立博物館に1枚来ていたけど、
やっぱりここのが好き〜
オランジュリー美術館にはその他にもたくさんの作品が展示されている☆
次に移動、の前にお腹が空いたので、Museum Cafeでランチ
サンドイッチとカフェラテ 7,50€
天気が良くて散歩日和
オランジュリー美術館をすぎたところでなんだか独特の雰囲気・・・。
これはきっとパリコレ会場
木々に囲まれたイベント会場から音響チェックの音が聞こえる。
暗くなってから始まるのかな?どこのブランド?デザイナー?誰が来る?
気にはなるけど、待ってるほどヒマじゃな〜い
橋を渡って、川の向こうの次の目的地へ
パリの橋が南京錠の重みでヤバい。と鍵が撤去されたニュースを見たけど、
またついてる