2016年02月25日
祝*辞職!ヨーロッパの旅☆37☆パリ その5
フランス、Parisの旅3日目☆日曜日
まずは「モナ・リザ」さんにご挨拶をしにルーブル美術館へ
メトロの「Palais Royal Musée du Louvre」駅で下車
案内に従っていくと、美術館に直結のメトロ出口に行ける♪
「Musée du Louvre」(ルーブル美術館)
あれ〜?チケット売り場に行列がない!
入り口でチケットやParis Museum Passをチェックする様子もない!
人、人、人、人! 人が多すぎる!
なんと、夏期終了で「第1日曜入場無料」が復活した日だった
入場人数の制限をしている様子もない
もう都心の駅か!?ってぐらい人がいて、
それぞれしゃべってるし大声の中国人も多いから、反響音がハンパない
雑踏と雑音で気分が悪くなってきた
化粧ポーチに耳栓が入ってたことを思い出して装着!だいぶマシ
19年前に来た時は広〜い展示室に10人もいなかったけどな〜
ルネッサンス系はフィレンツェでたっぷり観たし、
人が多すぎて絵画鑑賞をする気分になれず
そ〜し〜て〜、このすごい人だかりは・・・そうです。
(警備のねぇちゃんに「来場者を撮らないでください」と叱られたので、顔はボカシ)
人だかりの先には彼女が!
「ボンジュール、モナ・リザ!」
(レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザさん、イタリアンだけどね〜)
あいかわらずお美しい Vénus de Milo(ミロのヴィーナス)
人が多すぎるルーブル美術館は終了!
Paris Museum Passの使えるところで、同じルーブル宮にある
「Les Arts Décoratifs」(装飾芸術美術館)へ
ここなら息をしながら観れそう
中世から現代までのフランスのライフアートを証言する。時代を背景に作品をよみがえらせる見学コースを通じて、主要な製造所の製品、職人、クリエーターが理解できる。(byガイドマップ)
とにかく広くて、いろいろなものがあって盛りだくさん
子供達が自由に絵本を読める空間もあって
絵本作家のアトリエな展示がいい感じ
ミッドセンチュリーの椅子大集合!
実際に座れるコーナーも設けられていて、
エーロ・アールニオのバブルチェアがぶら下がっていたり。
イームズのラウンジチェアは座り心地最高
この時は企画展で韓国のアーティスト達の作品の展示がされていて
これはファッション系の展示入り口。
ハングルの2文字は「チグン」=「今」という意味。
次に、ノートルダム寺院に行ったらまた終了だったので
近くの「Conciergerie」(コンシエルジュリ)へ。
6世紀にフランス王の住居、14世紀にはパリ議会の中枢そして裁判所と牢獄に。
フランス革命時、マリー・アントワネットも投獄されたところ。
入り口すぐの空間ではアートの展示がされていた。
独房がいくつかある。
復元されているマリー・アントワネット牢は・・・人形がいて怖すぎ
ふと思い立って、19年前に泊まった宿を探してウロウロと歩いてみた!
なんとなくの記憶で、みつけちゃった
リフトなしでバストイレ共同だったから、宿の候補に考えなかったけど
帰って調べたら、内装とか当時とだいぶ変わってた。
そりゃそうだよね。約20年。需要に合わせて変えるよね。
その近くでオイスターバーがあったので、夕飯に決定!
ワガママを聞いてもらって少量オーダー
左3つが南西部ので、右の3つはノルマンディーの牡蠣
できればレモンをかけずに、って言われてそうしたけど、海水の味が強すぎ
オーナーのおじさんがフランスのブランド牡蠣の話をしたのでひとつ食べてみた
ジラドゥとかいうブランド牡蠣で、本物の証の刻印がされている。
矢印の先に反対向いた「G」
もっと寒くなったらミルキーになるのかなぁ???
日本の牡蠣の方が断然美味しい!と思った
お会計は29,10€デシタ。
まずは「モナ・リザ」さんにご挨拶をしにルーブル美術館へ
メトロの「Palais Royal Musée du Louvre」駅で下車
案内に従っていくと、美術館に直結のメトロ出口に行ける♪
「Musée du Louvre」(ルーブル美術館)
あれ〜?チケット売り場に行列がない!
入り口でチケットやParis Museum Passをチェックする様子もない!
人、人、人、人! 人が多すぎる!
なんと、夏期終了で「第1日曜入場無料」が復活した日だった
入場人数の制限をしている様子もない
もう都心の駅か!?ってぐらい人がいて、
それぞれしゃべってるし大声の中国人も多いから、反響音がハンパない
雑踏と雑音で気分が悪くなってきた
化粧ポーチに耳栓が入ってたことを思い出して装着!だいぶマシ
19年前に来た時は広〜い展示室に10人もいなかったけどな〜
ルネッサンス系はフィレンツェでたっぷり観たし、
人が多すぎて絵画鑑賞をする気分になれず
(警備のねぇちゃんに「来場者を撮らないでください」と叱られたので、顔はボカシ)
(レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザさん、イタリアンだけどね〜)
あいかわらずお美しい Vénus de Milo(ミロのヴィーナス)
人が多すぎるルーブル美術館は終了!
「Les Arts Décoratifs」(装飾芸術美術館)へ
ここなら息をしながら観れそう
中世から現代までのフランスのライフアートを証言する。時代を背景に作品をよみがえらせる見学コースを通じて、主要な製造所の製品、職人、クリエーターが理解できる。(byガイドマップ)
とにかく広くて、いろいろなものがあって盛りだくさん
子供達が自由に絵本を読める空間もあって
絵本作家のアトリエな展示がいい感じ
実際に座れるコーナーも設けられていて、
エーロ・アールニオのバブルチェアがぶら下がっていたり。
イームズのラウンジチェアは座り心地最高
これはファッション系の展示入り口。
ハングルの2文字は「チグン」=「今」という意味。
次に、ノートルダム寺院に行ったらまた終了だったので
近くの「Conciergerie」(コンシエルジュリ)へ。
6世紀にフランス王の住居、14世紀にはパリ議会の中枢そして裁判所と牢獄に。
フランス革命時、マリー・アントワネットも投獄されたところ。
独房がいくつかある。
復元されているマリー・アントワネット牢は・・・人形がいて怖すぎ
リフトなしでバストイレ共同だったから、宿の候補に考えなかったけど
帰って調べたら、内装とか当時とだいぶ変わってた。
そりゃそうだよね。約20年。需要に合わせて変えるよね。
ワガママを聞いてもらって少量オーダー
左3つが南西部ので、右の3つはノルマンディーの牡蠣
できればレモンをかけずに、って言われてそうしたけど、海水の味が強すぎ
矢印の先に反対向いた「G」
もっと寒くなったらミルキーになるのかなぁ???
日本の牡蠣の方が断然美味しい!と思った
お会計は29,10€デシタ。
Posted by bamboo at 22:39│Comments(0)
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